秋季関東高校野球 センバツ王者・山梨学院も準々決勝へ
栃木県で開催されている秋季関東高校野球大会は22日、大会2日目を迎え、前回大会王者で今春の選抜高校野球大会(センバツ)を制した山梨学院(山梨1位)は1回戦で昌平(埼玉2位)と対戦。延長11回タイブレークの末、2-1で競り勝ち、帝京第三(山梨2位)とともに県勢2校がそろって準々決勝に進みました。
山梨学院は3年連続13回目の出場。1回表、2連続安打から1死1、3塁のチャンスを作ると、4番・梅村団(1年)がライトへ犠牲フライを放ち、1点を先制します。
しかし、その裏に長打を浴び、同点とされますが、その後は先発・櫻田隆誠(2年)が粘りの投球で無失点に抑えます。
1-1のまま延長タイブレークに突入した10回は両チーム無得点でしたが、山梨学院は11回表に2死1、2塁から守備の乱れを突き、1点を加えました。その裏は櫻田が昌平打線を抑え、11回を被安打4、13奪三振で投げ切りました。
山梨学院の準々決勝は24日に行われ、桐光学園(神奈川1位)と対戦。準々決勝を突破して4強入りすると、来春のセンバツ出場が有力とされます。
21日の1回戦で勝利している帝京第三(山梨2位)は23日、作新学院(栃木1位)との準々決勝に臨みます。
山梨学院は3年連続13回目の出場。1回表、2連続安打から1死1、3塁のチャンスを作ると、4番・梅村団(1年)がライトへ犠牲フライを放ち、1点を先制します。
しかし、その裏に長打を浴び、同点とされますが、その後は先発・櫻田隆誠(2年)が粘りの投球で無失点に抑えます。
1-1のまま延長タイブレークに突入した10回は両チーム無得点でしたが、山梨学院は11回表に2死1、2塁から守備の乱れを突き、1点を加えました。その裏は櫻田が昌平打線を抑え、11回を被安打4、13奪三振で投げ切りました。
山梨学院の準々決勝は24日に行われ、桐光学園(神奈川1位)と対戦。準々決勝を突破して4強入りすると、来春のセンバツ出場が有力とされます。
21日の1回戦で勝利している帝京第三(山梨2位)は23日、作新学院(栃木1位)との準々決勝に臨みます。