終盤に失点…J2甲府 またもホーム今季初勝利ならず 猛攻見せるも無得点 山梨県
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は7日、ホームで清水エスパルスと対戦。終了間際に失点を喫し、0-1(0-0、0-1)で敗れました。通算成績は4勝2分け3敗で勝ち点は14のまま。順位も変わらず5位です。
今節は3連戦のラストゲーム。2位・清水との「富士山ダービー」で、甲府は4日前の前節から先発を4人変更しました。
甲府は前節に続き、下部組織出身の大卒新人DF井上樹が先発。序盤から闘志あふれる守備を見せました。
ただ、攻撃ではFW三平和司やMF小林岩魚、途中出場のMF三沢直人らがシュートを放ちますが、得点とはなりません。
何度もゴールに迫った甲府でしたが、後半45分にクロスを頭で合わされて失点。1万4,000人超の観客が詰めかけましたが、今季ホーム初勝利をまたも逃しました。
次節は14日に行われ、アウェーで14位・ロアッソ熊本と対戦します。
今節は3連戦のラストゲーム。2位・清水との「富士山ダービー」で、甲府は4日前の前節から先発を4人変更しました。
甲府は前節に続き、下部組織出身の大卒新人DF井上樹が先発。序盤から闘志あふれる守備を見せました。
ただ、攻撃ではFW三平和司やMF小林岩魚、途中出場のMF三沢直人らがシュートを放ちますが、得点とはなりません。
何度もゴールに迫った甲府でしたが、後半45分にクロスを頭で合わされて失点。1万4,000人超の観客が詰めかけましたが、今季ホーム初勝利をまたも逃しました。
次節は14日に行われ、アウェーで14位・ロアッソ熊本と対戦します。