フェンシング敷根崇裕が2大会連続の五輪へ 協会が正式承認 甲府市・石田小卒 山梨県
山梨県甲府市・石田小出身の敷根崇裕選手(26)が19日、2024パリ五輪のフェンシング日本代表として承認されました。個人・団体ともに4位入賞した東京五輪に続き、2大会連続の出場となります。
日本フェンシング協会は19日の理事会で、補欠も含めた18人を正式に承認。敷根選手は男子フルーレに選ばれました。
敷根選手は大分県出身で、法政大からネクサスへ。5月のワールドカップ男子フルーレで準優勝するなど活躍を続けています。