センバツ前回王者・山梨学院 7-1で初戦突破
連覇へ好スタート
第96回選抜高校野球大会は20日、大会3日目を迎え、前回王者の山梨学院は1回戦で京都外大西と対戦。好機をものにして7-1と圧倒。初戦を突破しました。
山梨学院は左腕の津島悠翔(1年)が先発。1回表は三者凡退としますが、2回表、2連打から1死2、3塁のピンチを迎えると、ショートゴロの間にランナーが生還。1点を先制されます。
しかし4回裏、山梨学院は4番・梅村団(1年)のレフト前ヒットや犠打などで1死2、3塁のチャンスを作ると、6番・横山悠(1年)がスクイズに成功し、同点とします。
そして6回裏、3番・河内佑樹(2年、韮崎西中出身)のセンター前ヒットや犠打などで1死2、3塁とすると、横山のショートゴロの間にランナーがかえり、2-1と勝ち越しに成功。続く7番・二村仁功(2年)はレフト前に運び、さらに1点を加えました。
7回裏には2死2、3塁のチャンスから4番・梅村が痛烈な打球を放つと、左翼手のグラブを弾き、2人が生還。続く針尾泰地(2年)がセンター前ヒット、横山がレフトオーバーの3塁打を放ち、連打で2点を加えて7-1としました。
先発の津島は6回1失点の好投。7回からはエースの櫻田隆誠(2年、甲西中出身)が登板し、得点を許しませんでした。
2回戦は大会7日目(24日の予定)で、創志学園(岡山)と対戦します。
山梨学院は左腕の津島悠翔(1年)が先発。1回表は三者凡退としますが、2回表、2連打から1死2、3塁のピンチを迎えると、ショートゴロの間にランナーが生還。1点を先制されます。
しかし4回裏、山梨学院は4番・梅村団(1年)のレフト前ヒットや犠打などで1死2、3塁のチャンスを作ると、6番・横山悠(1年)がスクイズに成功し、同点とします。
そして6回裏、3番・河内佑樹(2年、韮崎西中出身)のセンター前ヒットや犠打などで1死2、3塁とすると、横山のショートゴロの間にランナーがかえり、2-1と勝ち越しに成功。続く7番・二村仁功(2年)はレフト前に運び、さらに1点を加えました。
7回裏には2死2、3塁のチャンスから4番・梅村が痛烈な打球を放つと、左翼手のグラブを弾き、2人が生還。続く針尾泰地(2年)がセンター前ヒット、横山がレフトオーバーの3塁打を放ち、連打で2点を加えて7-1としました。
先発の津島は6回1失点の好投。7回からはエースの櫻田隆誠(2年、甲西中出身)が登板し、得点を許しませんでした。
2回戦は大会7日目(24日の予定)で、創志学園(岡山)と対戦します。