3人制バスケ 上野原サンライズが地元の子どもたちと交流 試合も楽しむ 山梨県
3人制バスケットボールの「UENOHARA SUNRISE.EXE(上野原サンライズドットエグゼ)」は12日、本拠地の上野原市内の子どもたちと交流しました。
夏休み中の子どもたちにバスケットボールの魅力を伝えようと、上野原中で開かれたイベントには、約30人が参加。子どもたちはプロ選手のアドバイスを受けてドリブルやシュートといった基本的な練習をした後、3人制の試合に挑戦しました。
参加者は「プロの選手と試合ができ、いい経験だった。いろいろな選手と笑いながらプレーでき、いい思い出になった」と話していました。
チームは今後もイベントを開き、市民と交流を図る方針です。