Wリーグ 山梨クィーンビーズは12連敗 プレーオフ圏浮上は厳しく
残り6戦に意地を見せる
バスケットボール女子Wリーグの山梨クィーンビーズは24日と25日、甲府市の小瀬体育館をホームに富士通レッドウェーブとの連戦に臨みましたが、いずれも敗戦。泥沼の12連敗となり、通算成績は3勝17敗。残り6試合で14チーム中12位です。
1カ月半ぶりに再開したリーグ戦で、11位に沈む山梨は、プレーオフ圏8位以内への浮上を目指しましたが、日本代表主将・林咲希らを擁する富士通に序盤から圧倒されます。
それでもインカレ6連覇中の東京医療保健大から加入が内定し、「アーリーエントリー」を利用して初出場したPF中澤梨南が、スティールからバスケットカウント。SG清水咲来も2連続スリーポイントを決めるなど食い下がります。
ただ、富士通との圧倒的な力の差を埋めるまでには至らず、49-76(9-18、14-15、13-27、13-16)で敗れました。
25日は得点こそ前日より増えましたが、69-83(19-31、19-21、20-20、11-11)で敗れました。
山梨は3月2日と3日に、富士吉田市・鐘山体育館に新潟アルビレックスBBラビッツを迎え、今季のホームラスト2戦に挑みます。
1カ月半ぶりに再開したリーグ戦で、11位に沈む山梨は、プレーオフ圏8位以内への浮上を目指しましたが、日本代表主将・林咲希らを擁する富士通に序盤から圧倒されます。
それでもインカレ6連覇中の東京医療保健大から加入が内定し、「アーリーエントリー」を利用して初出場したPF中澤梨南が、スティールからバスケットカウント。SG清水咲来も2連続スリーポイントを決めるなど食い下がります。
ただ、富士通との圧倒的な力の差を埋めるまでには至らず、49-76(9-18、14-15、13-27、13-16)で敗れました。
25日は得点こそ前日より増えましたが、69-83(19-31、19-21、20-20、11-11)で敗れました。
山梨は3月2日と3日に、富士吉田市・鐘山体育館に新潟アルビレックスBBラビッツを迎え、今季のホームラスト2戦に挑みます。