ウインターカップ男子 全国夏王者・日本航空と自然学園が出場決める 山梨県
全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)山梨県大会は29日、富士吉田市・富士北麓体育館で男子決勝リーグが行われ、全国出場3枠のうち2枠は、日本航空と自然学園に決まりました。今夏の全国高校総体(インターハイ)王者の日本航空は2年連続9回目の出場。自然学園は初出場となります。
29日は日本航空が青洲を93-74で、自然学園は日川を81-75で下し、それぞれ決勝リーグ2勝目。全国大会の出場権が与えられる3位以内を確定させました。
山梨の出場枠は、日本航空のインターハイ優勝などによって3に増加。残り1枠は日川と青洲で争われ、11月3日の直接対決で決まります。
11月3日は日本航空と富士学苑の女子決勝も行われます。
ウインターカップは12月23日、東京体育館をメーン会場に開幕します。
29日は日本航空が青洲を93-74で、自然学園は日川を81-75で下し、それぞれ決勝リーグ2勝目。全国大会の出場権が与えられる3位以内を確定させました。
山梨の出場枠は、日本航空のインターハイ優勝などによって3に増加。残り1枠は日川と青洲で争われ、11月3日の直接対決で決まります。
11月3日は日本航空と富士学苑の女子決勝も行われます。
ウインターカップは12月23日、東京体育館をメーン会場に開幕します。