春高バレー山梨代表 男子は22年連続で日本航空 女子は帝京第三に
フルセットの大接戦を帝京第三が制す
全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)山梨県予選は29日、甲府市・小瀬体育館で男女の決勝が行われ、男子は2021年度の全国王者・日本航空が22連覇。女子はフルセットの大接戦を制した帝京第三が2年ぶりに優勝し、全国切符をつかみました。
男子決勝は2年連続で同じカードに。日川が随所に粘りを見せましたが、日本航空がセットカウント3-1(25-18、25-14、24-26、25-10)で下し、22年連続22回目の優勝を果たしました。
女子決勝は両校譲らず、フルセットにもつれ込む激闘となりましたが、帝京第三がセットカウント3-2(18-25、25-14、20-25、25-19、15-9)で、初優勝を目指した東海大甲府に勝利。2年ぶり4回目の優勝です。
最優秀選手賞には、男子が山崎聖空主将(日本航空)、女子は丸山朔加選手(帝京第三)が選ばれました。
全国大会は年明けの1月4日に開幕。東京体育館で開催されます。
男子決勝は2年連続で同じカードに。日川が随所に粘りを見せましたが、日本航空がセットカウント3-1(25-18、25-14、24-26、25-10)で下し、22年連続22回目の優勝を果たしました。
女子決勝は両校譲らず、フルセットにもつれ込む激闘となりましたが、帝京第三がセットカウント3-2(18-25、25-14、20-25、25-19、15-9)で、初優勝を目指した東海大甲府に勝利。2年ぶり4回目の優勝です。
最優秀選手賞には、男子が山崎聖空主将(日本航空)、女子は丸山朔加選手(帝京第三)が選ばれました。
全国大会は年明けの1月4日に開幕。東京体育館で開催されます。