春高バレー 前々回王者・日本航空 2回戦も逆転勝利 山梨県
全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)は5日、東京体育館で2回戦が行われ、前々回大会王者で山梨代表の男子・日本航空は川内商工(鹿児島)と対戦。セットカウント2-1(19-25、25-22、25-23)で2試合連続の逆転勝利を収めました。
日本航空は2021年度の全国王者で、22年連続22回目の出場。1回戦に続いて第1セットを先取されますが、第2セット開始からアウトサイドヒッターで主将の山崎聖空(3年)が2連続ポイント。アウトサイドヒッター鷹野天佑(2年)らも得点を重ね、山崎は2連続サービスエースの活躍。セットポイントを迎えると、鷹野のブロックポイントが決まり、日本航空は2試合連続でフルセットに持ち込みます。
最終第3セットは一進一退の展開となりますが、ミドルブロッカー小松陽輝(3年)のブロックなども炸裂。山崎や鷹野も得点を重ね、23-23の大接戦から勝利をつかみました。
3回戦は6日に行われ、日本航空は清風(大阪)と対戦します。
日本航空は2021年度の全国王者で、22年連続22回目の出場。1回戦に続いて第1セットを先取されますが、第2セット開始からアウトサイドヒッターで主将の山崎聖空(3年)が2連続ポイント。アウトサイドヒッター鷹野天佑(2年)らも得点を重ね、山崎は2連続サービスエースの活躍。セットポイントを迎えると、鷹野のブロックポイントが決まり、日本航空は2試合連続でフルセットに持ち込みます。
最終第3セットは一進一退の展開となりますが、ミドルブロッカー小松陽輝(3年)のブロックなども炸裂。山崎や鷹野も得点を重ね、23-23の大接戦から勝利をつかみました。
3回戦は6日に行われ、日本航空は清風(大阪)と対戦します。