【速報】民家で血を流し倒れている夫婦発見「妻を刺した」妻死亡、夫も重傷 室内から血のついた包丁 大阪・東大阪市
6日午前、東大阪市の民家で夫婦が血を流して倒れているのが見つかり、妻はその場で死亡が確認されました。夫が「妻を刺した」と話していたということです。
事件があったのは東大阪市若江本町の民家で、6日午前11時40分ごろ、この家に住む男性から「妻を刺した」と連絡を受け、親族が駆け付けたところ、1階のリビングで40代の夫婦が血を流して倒れていたということです。
親族が119番通報し、夫(48)は重傷で救急搬送されましたが、妻(49)はその場で死亡が確認されました。親族が駆け付けたとき、家は施錠されていて夫婦2人きりだったとみられ、室内からは血の付いた包丁が見つかっているということです。
警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、夫の回復を待って当時の状況を聞く方針です。