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阪神1死3塁2塁のチャンスで中野&島田が凡退 得点ならず

2022年8月7日 20:33
阪神1死3塁2塁のチャンスで中野&島田が凡退 得点ならず
阪神 中野拓夢選手(左)・島田海吏選手(右)
プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(7日、マツダスタジアム)

阪神が得点圏にランナーを置き、同点のチャンスも得点につなげられませんでした。

4回、ノーアウト1、2塁の場面で打席が回ってきたのは、前打席にタイムリーを放っているこの日先発のガンケル投手。

初球はバスターでファウルフライとするも、2球目をしっかりバントで決め、1アウト2、3塁とします。

打順は先頭に戻り、バッターは中野拓夢選手。

外野前方への当たりでショートフライに終わります。

続くバッターは2回にタイムリー内野安打を放っている島田海吏選手。2球目をセカンドゴロに打ち取られ、ランナー2人が残塁でこの回、得点を得られませんでした。