「この辺を乗り越えていかないと先には進めない」巨人・杉内コーチ ロッカーで落ち込む西舘勇陽にハッパ
巨人の西舘勇陽投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-2巨人(26日、横浜スタジアム)
10戦連続でホールドを記録していた巨人の西舘勇陽投手は、8回のマウンドに上がりましたが、佐野恵太選手にタイムリーを打たれるなど、初めての黒星を記録しました。
試合後には横浜スタジアムのロッカーに座り込み、手を組んで、じっと一点を見つめる姿が。
杉内俊哉投手チーフコーチは「まだ全然4月だぞって(声をかけました)。まだまだ続くんでね、ここは乗り越えてもらいましょう、あいつには」と一言。「打たれないピッチャーはいないんで、どう乗り越えていくかだと思うし、プロの世界なんでね、この辺を乗り越えていかないと先には進めない」とドラフト1位ルーキーにハッパをかけました。
10戦連続でホールドを記録していた巨人の西舘勇陽投手は、8回のマウンドに上がりましたが、佐野恵太選手にタイムリーを打たれるなど、初めての黒星を記録しました。
試合後には横浜スタジアムのロッカーに座り込み、手を組んで、じっと一点を見つめる姿が。
杉内俊哉投手チーフコーチは「まだ全然4月だぞって(声をかけました)。まだまだ続くんでね、ここは乗り越えてもらいましょう、あいつには」と一言。「打たれないピッチャーはいないんで、どう乗り越えていくかだと思うし、プロの世界なんでね、この辺を乗り越えていかないと先には進めない」とドラフト1位ルーキーにハッパをかけました。