映画のイベントに登場した浮所飛貴さん
■“ひーくん”呼び 先輩・岩本照からの言葉に「すごく心強かった」
“座長・岩本照”について「ひーくん（岩本さん）から連絡をこまめにいただいて、“ひーくん”と呼ばせていただくくらい距離が近くなった」と明かした浮所さん。しかし岩本さんから「最近だよね？ ひーくんって言い出したの。撮影終わってからぐらい…」とツッコまれ、タジタジになりながらも浮所さんは「現場でお芝居のとき、もし“こっちのお芝居がしたい”とかで悩んだら連絡くれ。そしたら何かできることアドバイスするからっていうふうに言ってくださって、すごく心強かったです」と語りました。
またイベントでは、“守ってくれる人を、好きになりました。”という映画のキャッチコピーにちなみ、“○○を、好きになりました。”のお題でトークを展開。
「消防士を好きになりました」と回答した岩本さんは「いつどこで何が起こるか分からないところに自分の命をかけるっていうかっこよさを間近で見させてもらっていたので、改めて消防士の方ってかっこいいなって思いました」と実際にトレーニングを見学したときを振り返り、コメントしました。
さらに「他の消防士の方に交じってスタッフさんに見つけられない遊びを1人でしてました。中々見つけてくれなかったので楽しんでました」とおちゃめな一面も明かしました。
■古川雄大もトリコに「たまらなく好き」「今、隣にいてうれしい」
そして、先輩消防士を演じた古川雄大さん（34）が「僕はこの撮影を通して浮所くんを好きになりました」と答えると、浮所さんは「うれしい～、何それうれしい！」と大喜び。この日も役柄同様、ムードメーカーぶりを発揮していた浮所さんに、古川さんは「常に現場でみんなを笑かそうとムードメーカーになってくれて、その姿勢をずっとそばで見ていて、時にはおもしろくないこともあるんですけど（笑） そのときの彼を見るのがたまらなく好きで、今、隣にいてうれしいです」とまさかの“告白”で会場を盛り上げました。
