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相次ぐ線路転落受け 声かけキャンペーン

2016年11月25日 17:06
相次ぐ線路転落受け 声かけキャンペーン

 目の不自由な人が相次いで線路に転落した事故などを受け、首都圏の鉄道事業社が連携し、困っている人に声をかけることを呼びかけるキャンペーンを始めた。

 25日から始まったのは、首都圏の鉄道事業者13社が初めて連携した「声かけサポート運動」キャンペーンで、高齢者や体の不自由な人をはじめ、すべての利用者が駅を安心して利用できるようにしようと駅員だけでなく駅の利用者にも「声かけ」するよう呼びかけるもの。

 JR新宿駅では25日朝、鉄道事業者6社の駅長らが改札前でチラシ入りのティッシュを配った。鉄道事業者の担当者は、「『危ないですよ』という声かけで防げる危険がある。バリアフリー設備だけに頼るのではなく、困っている人がいたらお客様同士でも声をかけていただきたい」としている。