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「サメ映画のようなハラハラ感」オリックス・バルガス満塁のピンチを連続三振で切り抜ける

2022年5月4日 17:52
「サメ映画のようなハラハラ感」オリックス・バルガス満塁のピンチを連続三振で切り抜ける
1アウト満塁のピンチを切り抜けたオリックス・バルガス投手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス(4日、PayPayドーム)

1点を追うオリックスは8回、4番手でバルガス投手が登板。

1アウト後にヒットとフォアボールなどで満塁のピンチを招きます。

ここでこの試合2本のヒットを放っている1番の三森大貴選手を空振り三振、続く2番もこの試合2本のヒットを放っている今宮健太選手。ここを連続三振に仕留め、ピンチを無失点でしのぎました。

Twitterでは一時「バルガス」がトレンド入り。

満塁のピンチをきり抜けたバルガス投手のピッチングにSNSでは「バルガス劇場終焉(しゅうえん)、ナイスやで」「バルガス劇場…今日もサメ映画のようなハラハラ感だった」「バルガスさん、GWだからといってそこまでたのしませなくても良いんだよ」といった声が寄せられました。

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