◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-ヤクルト(12日、PayPayドーム)

ソフトバンクの先発は、日米通算150勝と交流戦最多タイの27勝を狙う和田毅投手。

ヤクルト戦の初回、2つの空振り三振を奪うと、3番・山田哲人選手にはフォアボールを与えます。それでも4番・村上宗隆選手をフルカウントから空振り三振に切って取り、初回から3三振。

続く2回も濱田太貴選手をこの試合4つめの三振。中村悠平選手は内野ゴロに打ち取り、危なげなく2アウトを奪います。続くオスナ選手もピッチャーゴロ。

和田投手が2回無安打4奪三振と上々の立ち上がりを見せています。