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【W杯】日本後半シュート1本に泣く 1勝1敗で運命のスペイン戦へ森保監督「失点以外は思った感じ」「最善の準備をしたい」

2022年11月27日 21:23
【W杯】日本後半シュート1本に泣く 1勝1敗で運命のスペイン戦へ森保監督「失点以外は思った感じ」「最善の準備をしたい」
日本代表・森保一監督(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 グループE コスタリカ1-0日本(27日)

日本は、後半次々と選手を入れ代え攻撃に厚みをもたせましたが、36分コスタリカに後半唯一のシュートを打たれるとこれがネットを揺らされ失点。

三笘薫選手を中心にゴール前まで攻め込むもゴールを生み出せなかった日本。

第1戦のドイツに勝利したものの、手痛い敗戦となりました。

試合後森保監督は「0-0でいきながら失点を抑えながら、最後我々がゴールすることができればいい展開でしたけど。相手もさすが強いコスタリカ。うまい展開になりませんでした。次に切り替えて、サポーターの皆さん、国民の皆さん応援してくれてるので、いい結果を次に出せるようにしっかり準備したい」と振り返りました。

選手交代などの采配について聞かれると「失点以外は思った感じ、無失点に抑えながら攻撃のチャンスを作る。得点を狙いに行くところは、狙い通りの展開。結果が狙い通りじゃなかった」と失点を悔やみました。

そして運命のスペイン戦に向け「スペインに対しても彼らのよさを出させないように、我々の良さをいかせていけるように勝利を目指して最善の準備をしたい」と話しました。

運命のスペイン戦は日本時間で12月2日午前4時試合開始です。

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