DJ KOO、サウナイベントで初体験の熱波に「熱いDO DANCE!」
今回のイベント『青空ストレス発散fes supported by CoCome』は、東京大学のサウナサークルがプロデュースしているということで、DJ KOOさんは「御年61歳なんですけど、この年になってくると若い連中が何かやってるのを応援したい、もっと変な言葉を使うと口出ししてあおっていきたいなっていうのがすごくあったのと、やっぱりサウナはもう“アチチッ”じゃないですか、やっぱり熱い所にはDJ KOOがいなくちゃダメだなと思ったんで、今回賛同させていただきましたDO DANCE!」と、イベント参加を決めた理由を語りました。
■初体験の熱波を前に弱気な「ヤバイバルDANCE」
イベントでは、東京・渋谷にあるビルの屋上に設置されたサウナボックスで、一般の参加者がタオルを使って熱い風を送る“熱波師”となり、DJ KOOさんがその熱波に耐えきれるかという対決が行われました。
初めて熱波を体験するDJ KOOさんは、「気持ちよさそうじゃないですか。TRFも今年30年なので、何来ても大丈夫ですよ。とはいえ初めてなので、ちょっとヤバイバルDANCEですね」と、少し弱気なコメント。
しかし、対決が始まると「まだまだそんなもんじゃ、まだまだ行けるDO DANCE!」と余裕を見せ、見事DJ KOOさんが勝利。
感想を聞かれたDJ KOOさんは、「熱いDO DANCEです。あおがれた瞬間に、(サウナの)中の熱い空気が全部自分の所に来てる感じがして、ちょっと前半やばかったんですけど、耐えてきたら気持ち良さが出てきたので、余裕DO DANCE!」と、初体験の熱波を楽しんでいました。