漫画家・ちばてつや、藤子不二雄Aさんを追悼「あまりにも突然すぎて・・・」
藤子不二雄Aさん(左)とちばてつやさん(右)(写真:毎日新聞社/アフロ)
漫画家の藤子不二雄Aさんが7日に亡くなったことを受け、『あしたのジョー』や『あした天気になあれ』などで知られる、ちばてつやさん(83)が所属事務所を通じて追悼のコメントを発表しました。
ちばさんは「たった今、藤子Aさんの訃報を耳にして身体中の力が抜けました。米寿になった今年になってもなお、度々ゴルフを楽しんでいると聞いていて、さすがAさん!と感心させられたばかりでした」とコメント。
そして「私は昨年暮れから体調を崩して入退院を繰り返していたので、もう少し暖かくなったらリハビリのためのラウンドに付き合ってもらおうね、と、ほんのついさっき家族と話していたばかりなのに」と、2人でゴルフをすることを楽しみにしていたと明かし、「トキワ荘の時代から親しくしていただき、仕事だけでなく漫画家協会や草野球、ゴルフにお酒。たくさんお付き合いいただきました」と藤子不二雄Aさんとの思い出を回想しました。
最後にちばさんは「日本の漫画界の中心にいて、その発展に尽くしただけでなく、いつも周りの人たちを楽しませるエンターティナーだった、誰からも愛された藤子Aさん。だから笑顔で見送ってあげたいけれど、あまりにも突然すぎて・・・。あまりにも寂しく、悲しすぎます」と追悼しました。
ちばさんは「たった今、藤子Aさんの訃報を耳にして身体中の力が抜けました。米寿になった今年になってもなお、度々ゴルフを楽しんでいると聞いていて、さすがAさん!と感心させられたばかりでした」とコメント。
そして「私は昨年暮れから体調を崩して入退院を繰り返していたので、もう少し暖かくなったらリハビリのためのラウンドに付き合ってもらおうね、と、ほんのついさっき家族と話していたばかりなのに」と、2人でゴルフをすることを楽しみにしていたと明かし、「トキワ荘の時代から親しくしていただき、仕事だけでなく漫画家協会や草野球、ゴルフにお酒。たくさんお付き合いいただきました」と藤子不二雄Aさんとの思い出を回想しました。
最後にちばさんは「日本の漫画界の中心にいて、その発展に尽くしただけでなく、いつも周りの人たちを楽しませるエンターティナーだった、誰からも愛された藤子Aさん。だから笑顔で見送ってあげたいけれど、あまりにも突然すぎて・・・。あまりにも寂しく、悲しすぎます」と追悼しました。