【ディズニー】40周年パレードがスタート 「いつものパークに戻ってきた」と幸せの声も
2023年4月15日に開園40周年を迎える東京ディズニーリゾートでは、15日から2024年3月31日の間、アニバーサリーイベント『東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”』が開催されます。東京ディズニーリゾート全体が、40周年のテーマを象徴するキーアイテム“ドリームガーランド”で装飾されます。
■テーマは、“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”
公開された昼のパレード『ディズニー・ハーモニー・イン・カラー』のテーマは、“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”。ディズニー映画やディズニー&ピクサー映画のさまざまな物語を通じて、ディズニーの仲間たちの新たな冒険や勇気、家族のきずなや友情が、色とりどりの花びらとともに表現されました。
パレードは1日1回約45分間。12台のフロートとともに、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、『ズートピア』や『リメンバー・ミー』などのキャラクターが登場しました。
パレードを観覧した子供に一番よかった部分を聞くと「ベイマックスが楽しかった!」とコメント。さらにその母親は「やっぱりミッキーとミニーがくっついて出てきたのが、コロナが終わったという気持ちが少しあって、完全に終わりではないんですけど、いつものパークに戻ってきたなっていうので、すごく幸せになりました」と、振り返りました。
■東京ディズニーリゾートで初めて登場するキャラクターも
さらに今回のパレードは、『シュガー・ラッシュ』のヴァネロペとラルフなど、初登場するキャラクターも観客を盛り上げました。子供を連れた母親は「初めてじゃないかなっていうキャラクターがすごくたくさん出てきた」と喜びのコメント。また、パレードには新型コロナの影響で約3年ダンサーが出演していなかったこともあり、「音楽が始まって、やっと“全部のショー”が見られるんだなっていうのが印象的でした」と、オープニングから感動したことを明かしました。