沢村一樹 緊張で「犯人の名前言いそう」 コナン役・高山みなみもハラハラ “みんなしょぼんってなっちゃう”
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』完成披露試写会に登場した沢村一樹さん
俳優の沢村一樹さん(55)が4日、映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の完成披露試写会に登場し、アフレコの様子を明かしました。
劇場版シリーズ第26弾となる本作の舞台は、東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。江戸川コナン&灰原哀と宿敵・黒ずくめの組織の大迫力の海上決戦が描かれます。
沢村さんは、物語のキーパーソンとなるキャラクターで、海洋施設『パシフィック・ブイ』の局長・牧野洋輔の声を担当します。
沢村さんは、「今回ゲストで呼んでいただいたんですけど、こうやってみなさんと一緒に並んで間近で声を聞くと、ただでさえ緊張しているのに、緊張が高まってしまって、まず僕が握っているマイクがぬるぬるです。この緊張感の中で、犯人言っしまいそう(笑)すごく素晴らしい作品に参加させていただいて本当にうれしく思っています」と冗談まじりに挨拶しました。
劇場版シリーズ第26弾となる本作の舞台は、東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。江戸川コナン&灰原哀と宿敵・黒ずくめの組織の大迫力の海上決戦が描かれます。
沢村さんは、物語のキーパーソンとなるキャラクターで、海洋施設『パシフィック・ブイ』の局長・牧野洋輔の声を担当します。
沢村さんは、「今回ゲストで呼んでいただいたんですけど、こうやってみなさんと一緒に並んで間近で声を聞くと、ただでさえ緊張しているのに、緊張が高まってしまって、まず僕が握っているマイクがぬるぬるです。この緊張感の中で、犯人言っしまいそう(笑)すごく素晴らしい作品に参加させていただいて本当にうれしく思っています」と冗談まじりに挨拶しました。
さらに今回のアフレコは1人で臨んだそうで、「僕がアフレコに入った時に、みなさんの声がほとんど入っている状態だったんですけど、このチームワークの中じゃなくてよかったなと思ってます。アフレコって本当に難しくて、お芝居も全然違うし、改めて(みなさんの)この声を現場で聞いていたら緊張して仕事にならなかったなと思って。いまだに不思議な感じで、本当に犯人の名前言いそうです。言ったらどうなりますかね?(笑)」と、再び冗談を口にした沢村さん。コナン役の高山みなみさんは、「言わないでください(笑)言ったらみんな“しょぼん”ってなっちゃうかな~」と沢村さんを制止する場面もみられました。