俳優の沢村一樹さん(54)が、3日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜・よる10時~)に出演。“人生で1番焦っていた” という下積み時代の苦悩や、自身のトークショーへのこだわりなどを明かしました。

番組は “私の中の、もうひとりのワタシ” をコンセプトに、MCを務める山崎育三郎さん(36)、井桁弘恵さん(25)が、ゲストの意外な一面を引き出していくトークバラエティーです。3日の放送では、以前同番組にゲスト出演したTOKIOの国分太一さん(47)がスペシャルMCを務めます。

幼少期から俳優になりたかったという沢村さんは、20歳の時に鹿児島から上京。俳優デビューまでの9年間、ファッションモデルとして活躍し、不自由のない生活を送っていた一方で「その時が人生で一番焦っていたかもしれない」と当時を懐古。俳優に転身するきっかけとなった出来事や、当時抱えていた苦悩を告白。

また、4月24日からスタートする日本テレビ系新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』で沢村さんと共演する、なにわ男子の道枝駿佑さん(19)が、VTRで登場。初対面で感じた沢村さんの印象や、俳優としての素顔を明かしました。