本田翼、山田涼介の“男らしさ”に気づかず 映画『鋼の錬金術師』続編でも仲良い掛け合い
映画『鋼の錬金術師 完結編』の制作報告イベントに登場した本田翼さん
モデルで俳優の本田翼さん（29）が21日、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー／最後の錬成』（5月20日/6月24日公開）の制作報告イベントに、主演の山田涼介さん（28）やディーン・フジオカさん（41）ら豪華キャスト陣と共に登場しました。
映画は、ベストセラーコミック『鋼の錬金術師』が原作で、2017年に実写化した映画の続編。“錬金術”が存在する世界を舞台に、山田さん演じる国家錬金術師のエドワード・エルリック（エド）が、人体錬成によって失われた手足と、弟の身体を取り戻すために旅をする物語です。本田さんはエドの幼なじみで機械鎧（オートメイル）技師のウィンリィ・ロックベルを、ディーンさんはアメストリスという国の軍の大佐、ロイ・マスタングを演じます。
映画は、ベストセラーコミック『鋼の錬金術師』が原作で、2017年に実写化した映画の続編。“錬金術”が存在する世界を舞台に、山田さん演じる国家錬金術師のエドワード・エルリック（エド）が、人体錬成によって失われた手足と、弟の身体を取り戻すために旅をする物語です。本田さんはエドの幼なじみで機械鎧（オートメイル）技師のウィンリィ・ロックベルを、ディーンさんはアメストリスという国の軍の大佐、ロイ・マスタングを演じます。
前作と比べ、山田さんの“男らしさ”がスケールアップしたと語ったディーンさん。続けて本田さんにも山田さんの“男らしさ”について聞かれると「男…？」と疑問の様子で回答。すると山田さんから「この人、現場でも僕のこと“チビ”ってバカにしてくるような人なので、たぶんそんな目で見ていないと思います」と明かされ、本田さんは「はい、誤解生みますね～その発言。やめてくださ～い」と仲のいい掛け合いを見せていました。
さらに本田さんが「でも今日はちょっと背高いですよね」と話すと、山田さんは「今日は…はい、ちょっとブーツで…」と回答。2人は前作から劇中でも支え合い、意見を言い合う幼なじみを演じているため、山田さんから「ウィンリィとエドの関係値みたいなのが常に出ているので、もしかしたらそういうふうな目で見られなかったかもしれないですね」と“男らしさ”に気づいていない本田さんをフォローしていました。
