モデルでアーティストとして活躍する松田ゆう姫さんが30日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。洗濯物に関する独特なこだわりを明かしました。

父は俳優の松田優作さん、母は俳優の松田美由紀さん、そして2人の兄も俳優の松田龍平さんと松田翔太さんという芸能一家で育ったゆう姫さん。『“1分1秒も無駄にしたくない”女が吠える夜』というテーマで、スタジオゲストたちが洗濯物に関するトークを展開する中、「私、たたむのがすごい好きなんですよ。癒やし時間みたいな」と打ち明けました。

一方で「たたんだものを元あった場所に戻す時間が無駄だなって思ってて、キレイにたたんだものがどんどん（クローゼットの）外にあるので、オープンクローゼット状態」と、独特なこだわりについて語りました。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんが「なんでたたむけど入れないの？」と質問すると、ゆう姫さんは「だって、また出すのに無駄じゃないですか？」と即答。さらに上田さんが「だったら、たたんでもどうせ着るんだから、たたむのも無駄ってならない？」と聞くと、ゆう姫さんは「いや、たたむのは癒やしの時間なんですよ」と反論しました。

続けてゆう姫さんは「結局（家に）人が来たりしたら、（クローゼットに）グチャって入れちゃうじゃないですか。でもそれを着る時に、丁寧にアイロンをかけるんですよ。その時間も癒やしなんです」と、さらなるこだわりを明かすと、上田さんが即座に「いや、無駄だってそれは！」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれました。