元プロレスラーでタレントの佐々木健介さん（55）が16日、東京・港区で行われた『明治メイバランスMiniカップミルクテイストシリーズ7品「総合栄養食品」表示許可取得記念イベント』に出席。長男・健之介さんから結婚を聞いたときの心境を語りました。

1995年に同じくプロレスラーだった北斗晶さん（54）と結婚し、現在2児の父親でもある佐々木さん。長男・健之介さん（23）は、女子プロレスラーの門倉凛さん（29）と4月に結婚していたことを明かしていました。

佐々木さんは「いずれ二男も結婚するときがくると思うんですよ。そうなったときは夫婦だけになるわけですね。夫婦共々これからも健康に楽しく元気な毎日を過ごしていきたいと思ってます」と語りました。

また、父として大事なことの3か条を聞かれると「元気でいなくちゃいけない。あとは父として家族への思いを大切にしていかないといけない。あとはやっぱりあれかな、黙って妻の言うことを聞く（笑）」と“恐妻家”らしくコメントし「もめごとなくいくのが、言うこと聞いてるのが1番いいです」と夫婦仲良くいる秘けつを明かしました。

そして、イベント終了後のインタビューで、上半期の1番の思い出を聞かれた佐々木さんは「やっぱり長男の結婚じゃないですか」と即答。続けて「赤ちゃんのときからのことをいろいろ思い出したんですよ。長男なので全てが僕初めてだったんですよ、父親としての息子に対する教育なりやることなり。だからミルク飲ませてたなとか、ランドセル背負って行ってたな、見送ってたなとかいろんなこと思い出して、それで結婚か～ってなったときウルっときましたね」と、長男・健之介さんから結婚すると聞いたときを振り返りました。