藤木直人 “連ドラのレギュラーを俺だけ外された” 役者としての忘れられない挫折を告白
役者としての挫折を語った藤木直人さん
俳優の藤木直人さんが15日放送の『おしゃれクリップ』に出演。現在50歳の藤木さんが、役者としての忘れられない挫折を語りました。
若い時から活躍している藤木さんですが、つらかった時期があったか聞かれると、「(デビューして)2年ぐらい経った時、連ドラのレギュラーの役が決まった。めちゃくちゃうれしくて。そしたら、それが直前に全く違う企画に変わって、ほとんどのキャストの方がそのまま残ったのに、俺だけ外された。めちゃくちゃショックですよね」と、挫折した経験を明かしました。
続けて「“やっぱり自分には何かが足りないんだろうな”とも思ったし、それで“自分が変わらなきゃ”みたいな」と、これまでの考え方を変えたことを告白。そして当時、マネジャーが仕事の決定権を持ち、俳優としての価値を上げるために、出し惜しみしながら仕事を選んでいたといい、「僕としては、もっともっといろんな作品に出て、いろんな人に会って勉強したいなって思ってた」と胸の内を明かしました。
その方針を変えた直後の2005年に『おしゃれイズム』のMCの仕事が舞い込んだそうで、「タイミング的には、運命ではないですけれども、そういう場を与えてくれたっていうのは、これまたやっぱり自分にとって幸運な出来事だったな」と、新しい世界へ飛び込んだことで役者としての幅が広がったことを振り返りました。
若い時から活躍している藤木さんですが、つらかった時期があったか聞かれると、「(デビューして)2年ぐらい経った時、連ドラのレギュラーの役が決まった。めちゃくちゃうれしくて。そしたら、それが直前に全く違う企画に変わって、ほとんどのキャストの方がそのまま残ったのに、俺だけ外された。めちゃくちゃショックですよね」と、挫折した経験を明かしました。
続けて「“やっぱり自分には何かが足りないんだろうな”とも思ったし、それで“自分が変わらなきゃ”みたいな」と、これまでの考え方を変えたことを告白。そして当時、マネジャーが仕事の決定権を持ち、俳優としての価値を上げるために、出し惜しみしながら仕事を選んでいたといい、「僕としては、もっともっといろんな作品に出て、いろんな人に会って勉強したいなって思ってた」と胸の内を明かしました。
その方針を変えた直後の2005年に『おしゃれイズム』のMCの仕事が舞い込んだそうで、「タイミング的には、運命ではないですけれども、そういう場を与えてくれたっていうのは、これまたやっぱり自分にとって幸運な出来事だったな」と、新しい世界へ飛び込んだことで役者としての幅が広がったことを振り返りました。