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真田広之、初共演したブラッド・ピットの意外な一面明かす「危うく笑いそうになる…」

2022年8月13日 21:45
真田広之、初共演したブラッド・ピットの意外な一面明かす「危うく笑いそうになる…」
ブラッド・ピットさんと初共演した真田広之さん
ハリウッド俳優のブラッド・ピットさん(58)と真田広之さん(61)が、映画『ブレット・トレイン』(9月1日全国公開)で初共演。真田さんがブラッド・ピットさんの意外な一面について語るインタビュー映像が13日に公開されました。

映画はこれまで数々の作品が映像化されている、小説家・伊坂幸太郎さんのベストセラー小説『マリアビートル』が原作。東京から京都へ向かう超高速列車を舞台に、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するアクション作品。世界一運の悪い殺し屋・レディバグをブラッド・ピットさんが演じ、なにかと“運命”を語りたがる剣の達人・エルダーを真田さんが演じています。

■真田 ブラッド・ピットは「とてもフレンドリーで紳士的」

ブラッド・ピットさんとの初共演について真田さんは「カメラテストで顔合わせをした時から、とてもフレンドリーで紳士的で親しみやすいと言いますか、コミュニケーション取りやすい。懐が広いと言いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と、撮影を振り返りました。

■真田「危うく笑いそうになる…」

また、撮影現場での様子について聞かれると「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク、毎テイク違うセリフを言ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね。本当にもう笑ってしまうぐらい面白いセリフを言ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」と、アドリブ満載だったというブラッド・ピットさんの意外な一面を明かしました。