LDH所属 BALLISTIK BOYZ「人生の大きなターニングポイント」 タイで初の単独ライブ開催
2019年にデビュー、EXILE TRIBE初のメンバー7人全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露し、さらにアクロバットなパフォーマンスもこなす実力派ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。
一方、2019年結成、LDHで初となる1グループで日本全国47都道府県を巡る“武者修行”を行い、4万人を動員したPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE。
世界を目指して活動する両グループは、2022年9月から半年間、タイで“武者修行”を敢行。9月の『バンコク日本博』をはじめ、多くのステージを経験。12月の「THAILAND DIGITAL AWARD 2022」では「Asia Rising Star AWARD」をそれぞれ受賞するなど実績を重ねてきました。
そして今回、“武者修行”の集大成となる初単独ライブ『BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND』を開催、約3000人のファンが集結しました。
まず、トップバッターを飾ったのはBALLISTIK BOYZ。メンバーの日髙竜太さん(27)が「サワディーカー(こんにちは) サヌーマイクラップ?(楽しんでいますか?)」とあいさつすると、会場は黄色い歓声に包まれました。そして、続いて登場したPSYCHIC FEVERも、キレのあるパフォーマンスでファンを魅了しました。
さらにライブでは、それぞれ現地の人気アーティストとのコラボ曲も披露したほか、タイ語で楽曲を披露するなど、現地ならではの演出を交え、計26曲を熱唱しました。
BALLISTIK BOYZの砂田将宏さん(22)は、「タイで自分たちだけのライブを開催することは僕らの一つの夢でした! 5年後、10年後に僕らの歩んできた道を振り返ったときに、必ずこの半年間とこの日が人生の大きなターニングポイントになると思います!」と感激。
PSYCHIC FEVERの中西椋雅さん(24)も「たくさんの皆さんの支えがあって、今日、僕たちは一つの大きな目標を達成することができました。僕たちのストーリーはまだまだ続きます。タイからアジアに、そして世界に羽ばたいていけるように頑張ります!」とさらなる飛躍を誓いました。