LDHの新星・LIL LEAGUEがデビュー「幸せを届けられるグループに」 HIROからは直接熱いメッセージ
LIL LEAGUEは、約4万8000人の応募の中からオーディションで選ばれた岩城星那さん(18)、中村竜大さん(18)、山田晃大さん(17)、岡尾真虎さん(14)、百田隼麻さん(14)、難波碧空さん(13)からなる6人組。平均年齢は15.6歳で、グループ名には若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという意味がこめられているということです。
イベントでは、デビュー曲『Hunter』を含む3曲を披露しました。
最年少の難波さんはデビューを迎えた今の心境について「1年前までは考えられなかった。ファンの皆さんに会えてることがとても不思議だけど、夢を大きく持って幸せを届けられるグループになりたい」と明かしました。
そして、イベント終了後に6人は取材に応じ、リーダーの岩城さんは「実は今日、HIROさんと直接会い、改めてデビューの報告をさせてもらった」と明かし「『引っ張っていく存在になれるように頑張れ』と熱いメッセージをもらいました。新たなEXILE TRIBEの一員として、引っ張っていけるような新星グループになっていきたい」と強い思いを明かしました。
さらに、取材終了間近には、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友さんからビデオ電話がかかってくるというサプライズも。「同じ場所で戦っていくことになると思うので、良きライバルとして一緒に頑張っていきましょう」とメッセージが送られ、山田晃大さんは「ライバルとは程遠いですが、追いかけてガムシャラに頑張って近づきたい」とコメントしました。