ギャル曽根 話題の力士と大食い勝負
キラキラネームで話題の力士・天空海(あくあ)関が、27日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ』の人気コーナー『チャレンジグルメ』に参戦。10人前にも及ぶ総重量3.6キロ超えの“年越し天ぷらそば”のチャレンジで、ギャル曽根さんとデッドヒートを繰り広げました。
今回は『チャレンジグルメ食べ納めスペシャル』と題し、数々の著名人がデカ盛りグルメの完食を目指し、ギャル曽根さんとの大食い勝負に挑みます。
「体重170キロの体格を生かしてギャル曽根さんから大金星をあげます」と意気込みを語る天空海。出身地の茨城県にある“アクアワールド茨城県大洗水族館”からその名をつけたという力士です。実家がそば屋で高校時代は天ぷらそばを毎晩5杯食べていたといい「そばは食べるの大好きなんで、あとは食べるだけですね」と愛くるしい笑顔で宣言しました。
制限時間は50分。横綱級の爆盛り天ぷらそばに挑む天空海。しょうゆダレとごまダレを交互につける“味変作戦”で序盤からペースアップし、ギャル曽根さんに食らいついていきます。
そんな天空海の趣味はピアスなどの“アクセサリー作り”。休みの日にたまたまアクセサリー作りを体験して以来、すっかりハマッてしまったといいます。いつかはオリジナルグッズとして販売できるよう“完食してアピールしたい”と語り、開始から35分で3キロ近く食べすすめます。
ギャル曽根さんも「ヤバい!いつの間に?ちょっとここから真剣に食べるんで、1回黙って(食べて)もいいですか?」と焦りながらも火がつき、自慢の吸引力でそばをどんどん吸い込んでいきます。
結果は惜しくも天空海が敗れましたが、わずか1分ほどの差で見事完食。可愛らしい人柄とは裏腹に、天空海は力士らしい驚異の食べっぷりを披露しました。
他にも元横綱・朝青龍さんを叔父に持つ力士・豊昇龍関や、U字工事の益子卓郎さんも参戦しましたが時間内に完食できずチャレンジは失敗に終わりました。