俳優の芦田愛菜さん（17）が13日、東京ビッグサイトで行われた『第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式に出席しました。

過去1年間を通じて「最も輝いている人」「最もジュエリーが似合う人」そして「今後もさらにジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞に分けて表彰するこの賞。

10代部門で受賞した芦田さんは「今回ジュエリーというものを初めて身につけたんですけど、私にとっては“大人の象徴”のように感じていたものなので、とても身が引き締まります。私にふさわしいのかなとそわそわしてしまう気持ちもあるんですけど、いただいたジュエリーが似合うような、宝石のように内側から輝けるような女性になっていければいいなと思います」と喜びを語りました。


■大人びた一面も…「まだまだ子供」と思う瞬間は？

パールのネックレスを身につけ、大人びた一面を見せた芦田さん。小さい頃は、大人びて見えた高校生が憧れだったそうですが「実際自分がなってみると“まだまだだな”と思うことがたくさんある」と話し「朝なかなか起きられなくて、母にたたき起こされてしまう日もあったりするので、そういうときはまだまだ子供だなと思います」と子供らしい一面をのぞかせました。

またバレンタインを1か月後に控え、チョコレートをあげたい人はいるか聞かれると「異性じゃなくて友達と友チョコを作ったりするので、毎年そんな感じなんですけど…、うーん、いなくてすみません（笑）」と照れながら話し、会場を盛り上げました。


＜第33回 受賞者＞
10代 芦田愛菜さん
20代 広瀬アリスさん
30代 佐々木希さん
40代 アンミカさん
50代 真矢ミキさん
60代以上 宮崎美子さん
男性 北村匠海さん
特別賞 水谷隼さん