なかやまきんに君「曲げられない」 デビューして24年、今も変えていないこだわりを明かす
2月8日は、2と8で「つっ(2)ぱ(8)り」と、読む語呂合わせから『つっぱり棒の日』として、2021年に日本記念日協会に登録されています。
司会から突っ張り棒にちなみ、これまで突っ張ってきたことは? と聞かれると、きんに君は「短パンとタンクトップ。(タレント)養成所の頃から短パンとタンクトップでやって、そのままデビューして、いまでもやっております」と、こだわりを明かしました。
しかし、短パンとタンクトップ姿だと、今の時期は苦労するみたいで、「特に1月、2月という時期は、1年の中でも、かなり厳しい季節になります。こういう時期に限って、北海道とかの雪まつりなどのイベントによく呼ばれます。先日もスキー場の、お仕事に行ってまいりました」と説明。
仕事現場では、寒さ対策をしてくれるそうですが、「主催者の方は、やはり気を使っていただいて、“スキーウエアも用意しているので、これで出ていただいてもいいですよ” と言われたんですけど、僕はこれ(短パンとタンクトップ)で出ます」と、プロ根性をアピール。
寒さ対策をしない理由について、きんに君は「長袖を着ると誰だか分かってもらえない。これで覚えてもらっていますから、これでやり続けるのは、突っ張っていくというか曲げられない」と、真剣なまなざしで語りました。