元NMB48三田麻央 コロナで舞台降板
元NMB48の三田麻央さん(26)が新型コロナウイルスに感染していることがわかり、出演予定だった舞台『赤の女王』を降板することが22日、舞台の公式サイトで発表されました。
三田さんは1月16日にPCR検査を受けたところ陽性が判明しました。現在、症状はほとんど出ていない状況だということです。
1月29日から上演される舞台『赤の女王』で、三田さんはエリザベート役を務める予定でしたが、療養を優先するため、舞台を降板することなりました。代役として、アメリア役の千歳ゆうさんがエリザベートを演じます。
三田さんは自身の公式ツイッターで「舞台の出演を楽しみにして下さっていた皆様、舞台共演者様、スタッフの皆様。ご心配と多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。そして、エリザベートの代役を引き受けてくださった千歳ゆうさん、アメリア役の草場愛さんに心から感謝申し上げます」とコメントしています。