ジャニーズWEST・神山智洋 “幽霊” になっても「ジャニーさんに会いたい」
8日からの開幕を前に神山さんは「稽古中は楽しくて、和気あいあいとした稽古場になっていて。その中でも八嶋さんがムードメーカーとしても、いい空気を作っていただいたので、すごい感謝ですね」と話しました。
今回、神山さんと初共演となる八嶋さんは「20歳以上違うんですけど、僕よりしっかりしていて、僕がどれだけ悪球を投げても、胸元にちゃんと返してくれるというかね。だから、次の球も投げやすい。それはびっくりしました」と絶賛しました。
■“幽霊になっても会いたい人”は「ジャニーさん」
神山さんは今回の舞台に合わせて、伸ばしていた髪を切ったそうで、「今年の春ごろに(舞台の)話をいただいて、どんな役が来るかわからなかったから、とりあえず髪の毛伸ばしておこうと思って。(その後)お芝居の中で“こういう風にしてほしい”という髪形が決まって、1年ぶりにばっさり(髪を)切りました。キャスト含め、いろんな人から“かわいい”という声をいただいて。好評です!」と笑顔でコメント。
また、舞台名にちなんで“幽霊になっても会いたい人”を聞かれると、「ジャニー(喜多川)さん」と即答。「僕自身を見つけていただいて、デビューさせていただいて、色々なお仕事をさせていただけるようになったのも、ジャニーさんがいたからだと思っています。芸能界の父やと思っています。ジャニーズWESTのライブであったり、舞台だったり、見てくれているとは思うんですけど、“頑張ってるよ!”っていうのはしっかり伝えたいですね」とジャニーさんへの思いを明かしました。