中井貴一「大阪には住めたら住みたい」 映画撮影時の思い出を振り返る
■中井「大阪には住めたら住みたい」 撮影時の思い出振り返る
撮影中の思い出について、中井さんは「今回は大阪の街を歩いたりする時間もあって、人と接する機会がありました。(佐々木)蔵之介君はたくさんお店を知っているので、おいしい店も知ることができて本当によかったですし、大阪には住めたら住みたいと思いました」と回想。
また、映画のロケ地でもある大阪城については「大阪城の中にあれだけの国宝というか、財宝があるというのは本当に知らなかったです! (豊臣)秀吉のものとか貴重なものがたくさん残っているというのは、今回初めて知りました」とコメント。
最後に“夢”を聞かれた中井さんは「いまの10代、20代の子たちは夢を持つことがわからないと思うんですよね。自分たちも漠然としか持ていなかった。仕事を継続してやりながら出てきた夢が本当の夢のような気がするので、社会に出て、継続していくことが大事だと思います」と語りました。