北川景子、55歳から始めたいのは “肉体改造”「私は逆行したい。さらに若返る」
北川景子さんが“55歳から始めたいこと”を語る
映画は、落語家・立川志の輔さん(68)の新作落語『大河への道―伊能忠敬物語―』が原作。初めて日本地図を作った偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの実現を目指す人々の奮闘を描いた現代パートと、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描いた時代劇の2つのドラマで構成されています。
55歳から地図作りを始めた伊能忠敬にちなんで、“55歳から始めたいことは?”と聞かれた北川さんは「肉体改造をしたい! 55歳を超えるとだんだん体が衰えていくので、そこで私は逆行したい。55歳から、さらに若返る。山登りとかをして足腰を鍛えて、体の中から」と“体幹を鍛えたい”と告白。
これに岸井さんは「ムキムキになるのかと思った!」とマッチョと勘違いしたと明かすと、北川さんは「変なこと言っちゃった!?」と照れ笑いしていました。
■共演者のコメントに中井さんがツッコミ「橋爪さんはどうなるんだよ!?」
同じ質問に、溝口琢矢さん(27)は「国内で行ったことのない場所に行ってみたい。世界旅行もいいかな?と思ったけれど、でも55歳になると、飛行機乗るのも大変そうだし…」と口にすると、60歳の中井さんが「大変じゃねえよ! 飛行機くらい乗るよ!(笑)だったら(80歳の)橋爪さんはどうなるんだよ!?」とツッコミ、笑いを誘いました。
大先輩の指摘に、溝口さんは「す、すいません!」と平謝りすると、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
大先輩の指摘に、溝口さんは「す、すいません!」と平謝りすると、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれました。