【ディズニー】ローストビーフ味のポップコーンが初登場 『ピーター・パン』テーマの新エリア
ファンタジースプリングスは、映画『ピーター・パン』、『アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』の世界が感じられるエリアとホテルで構成されるテーマポート。ディズニーシーオープン以来、最大の拡張となります。
『ピーター・パン』がテーマの『ピーターパンのネバーランド』には、2つのアトラクションと1つのレストラン、ポップコーンワゴンが設置されます。
『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』は、ゴーグルをかけて楽しむ3Dタイプのアトラクション。定員12人のボートに乗り込み、ネバーランドを舞台にした冒険を約6分間体験できるということです。
公開された模型を見ると、左右が高く仕切られていて、前方の視界で楽しむものと推測されます。
アトラクション『フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー』は、ティンカーベルが作った乗り物・ビジーバギーに乗って、妖精の谷の四季をめぐる約2分間のアトラクション。アトラクションの入り口をくぐると、全てのものが大きくなり、ゲストは自分たちが小さくなって妖精たちが住む世界に入り込んだような体験ができるといいます。
またポップコーンワゴンは、様々な色味の古い板切れを組み合わせた船のような見た目。東京ディズニーリゾート初登場となるローストビーフ味のポップコーンが販売されるといいます。焼いた肉やグレイビーソースの香りが感じられ、ブラックペッパーと塩で味付けされているということです。