【ディズニーシー】新エリアオープンまで100日 セレモニーで明かされたアトラクションの見所
ファンタジースプリングスは、ディズニーシー開業以来最大となる拡張で、総開発面積は約14万平方メートル。総投資額約3200億円かけて開発されています。テーマポートには、アナと雪の女王がテーマのフローズンキングダム、塔の上のラプンツェルがテーマのラプンツェルの森、ピーター・パンがテーマのピーターパンのネバーランドの3つのエリアが設けられます。
■担当者が語る見所は
セレモニーには、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの担当者が登場し、各エリアの魅力を語りました。
フローズンキングダムを担当するシニア・クリエイティブ・ディレクターのマシュー・アビバさんによると、アトラクション・アナとエルサのフローズンジャーニーでは、映画に登場するシーンを最新技術とともに楽しむことができるといいます。
ラプンツェルの森を担当するエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターのステイシー・スコフィールドさんによると、アトラクション・ラプンツェルのランタンフェスティバルは、来園者がランタンフェスティバルに参加するというテーマ。室内だけではなく、屋外にも広がり、夜はランタンに照らされた映画の世界観を味わうことができるといいます。
ピーターパンのネバーランドを担当するエグゼクティブ・プロダクション・デザインのデイビッド・エドミンスターさんによると、3Dタイプのアトラクション・ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、12人乗りのボートに乗り込み、ネバーランドを冒険するアトラクションだといいます。
さらにセレモニーには、ファンタジースプリングスをテーマにした衣装を身にまとったミッキーとミニーもお披露目されました。ファンタジースプリングスは、6月6日にグランドオープンします。