草彅剛 1980年代は「今にない輝いたものがたくさんあった」
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■草彅剛 竹原ピストルに嫉妬心を抱く
映画の舞台になった長崎でも実際に撮影されたこの作品。草彅さんは、長崎での撮影が2日間のみだったそうで、「真千子ちゃんと会えるかなって思ったんですけど、ちょうどお帰りになられた後で。真千子ちゃんとは2回夫婦役をしているので、(今回、夫役を演じた)竹原さんには嫉妬心を抱いていました(笑)」とコメント。続けて、「(長崎に)行ったらみんな真っ黒で日焼けして、なんかすごくいいチーム感ができていた」と撮影現場の様子を明かしました。
イベントでは、本作が子供の青春を描いているということにちなみ、“小学生時代に戻れるなら何をしたいか”というテーマでトーク。尾野さんや竹原さんが「小学生に戻らなくても良い」と話す中、草彅さんは「(小学生に戻っても戻らなくても)どっちでもいいです。今が一番良いっていうのが一番幸せですよね。でも80年代は良かったと思う。今にない輝いたものがたくさんあったような気がして。でもそれは心がけ一つで変わるんじゃないかなと思います」と、コメントしました。