安藤サクラ「幼い頃から憧れている生きものがあって」 追い求める目標
“ベスト・アクター賞”を受賞した安藤サクラさん
俳優の安藤サクラさん(37)が28日、『GQ MEN OF THE YEAR 2023 フォトコール』に、登場し、めまぐるしい日々の支えについて語りました。
『GQ MEN OF THE YEAR 』は、メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において活躍をした人をたたえるアワード。安藤さんは、多数の映画に出演し、出演作でカンヌ国際映画祭に参加するなど国際的にも活躍したことから、“ベスト・アクター賞”を受賞しました。
多くの作品に出演した2023年を振り返って「めまぐるしかったなと思います。その時はその瞬間に一生懸命になっているので、あまり自覚していないですけど、私は基本的に普段からゆっくりと作品と関わらせていただくことが多いけど、この1年で初めてですかね、こんなに多くの作品に関わったのは。私自身もすごく学びが多かった気がします」とコメント。
そんなめまぐるしい日々の支えについて聞かれると「作品に関わる時は、普段は怠け癖があるのにすごく夢中になれるのは、幼い頃から憧れている生きものがあって、それはいまだになれていない。女優さんというひとくくりにすれば夢はかなったような気はするんですけど、そうではないものに小さい時から志があって、自分でも分からないものに向かっていくのは、力になっている気はします」と、ずっと追い求めている目標があることを明かしました。
『GQ MEN OF THE YEAR 』は、メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において活躍をした人をたたえるアワード。安藤さんは、多数の映画に出演し、出演作でカンヌ国際映画祭に参加するなど国際的にも活躍したことから、“ベスト・アクター賞”を受賞しました。
多くの作品に出演した2023年を振り返って「めまぐるしかったなと思います。その時はその瞬間に一生懸命になっているので、あまり自覚していないですけど、私は基本的に普段からゆっくりと作品と関わらせていただくことが多いけど、この1年で初めてですかね、こんなに多くの作品に関わったのは。私自身もすごく学びが多かった気がします」とコメント。
そんなめまぐるしい日々の支えについて聞かれると「作品に関わる時は、普段は怠け癖があるのにすごく夢中になれるのは、幼い頃から憧れている生きものがあって、それはいまだになれていない。女優さんというひとくくりにすれば夢はかなったような気はするんですけど、そうではないものに小さい時から志があって、自分でも分からないものに向かっていくのは、力になっている気はします」と、ずっと追い求めている目標があることを明かしました。