阿部サダヲ「なんかしなきゃいけないのかなって」 初めての出来事に動揺 芸術選奨の贈呈式に出席
『令和6年度(第75回)芸術選奨 贈呈式』に出席した阿部サダヲさん
俳優の阿部サダヲさん(54)が11日、『令和6年度(第75回)芸術選奨 贈呈式』に出席。初めての出来事を明かし、会場の笑いを誘いました。
毎年、文化庁が選出し、芸術分野で優れた業績をあげた人物に贈られる『芸術選奨』。阿部さんは、出演したドラマでの演技が評価され、放送部門で文部科学大臣賞を受賞しました。
贈呈式後の祝賀会では「歴史のある賞をいただきまして信じられない」と喜びを見せた阿部さん。続けて、「何回か授賞式は出たことあるんですけど、SPの人が仁王立ちしてる授賞式は初めてだったので。なんかチラチラ自分のこと見てる気がして、なんかしなきゃいけないのかなって思ったりして。ちょっと色々考えたんですけどしなくてよかった」と笑いを誘い、会場をわかせました。
そして、「皆さん本当になかなかお会いできる人じゃない人たちと今日お会いできてうれしいし、あと普段連絡を取ってない方からもすごくおめでとうって言われるんで、ものすごい賞の大きさを感じています」と語りました。
毎年、文化庁が選出し、芸術分野で優れた業績をあげた人物に贈られる『芸術選奨』。阿部さんは、出演したドラマでの演技が評価され、放送部門で文部科学大臣賞を受賞しました。
贈呈式後の祝賀会では「歴史のある賞をいただきまして信じられない」と喜びを見せた阿部さん。続けて、「何回か授賞式は出たことあるんですけど、SPの人が仁王立ちしてる授賞式は初めてだったので。なんかチラチラ自分のこと見てる気がして、なんかしなきゃいけないのかなって思ったりして。ちょっと色々考えたんですけどしなくてよかった」と笑いを誘い、会場をわかせました。
そして、「皆さん本当になかなかお会いできる人じゃない人たちと今日お会いできてうれしいし、あと普段連絡を取ってない方からもすごくおめでとうって言われるんで、ものすごい賞の大きさを感じています」と語りました。
最終更新日:2025年3月12日 23:40