羽生結弦、『菊池寛賞』を受賞 「高いステージ目指し挑戦続ける」姿勢が評価
羽生結弦さんが『第70回菊池寛賞』を受賞(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
今年7月、プロスケーターに転向した羽生結弦さん(27)が11日、『第70回菊池寛賞』を受賞したことが発表されました。
『菊池寛賞』は、文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、そのほか文化活動において、最も創造的な業績をあげた人や団体に贈られる賞です。2017年には、フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんも受賞しています。
羽生さんの受賞理由について、日本文学振興会のホームページでは「フィギュアスケートの男子シングルで五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、さらに高いステージを目指して挑戦を続ける」という点が評価されたと発表しています。
『第70回菊池寛賞』はそのほか、小説家の宮部みゆきさん、脚本家や映画監督としても活躍する三谷幸喜さん(61)らが受賞しています。
『菊池寛賞』は、文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、そのほか文化活動において、最も創造的な業績をあげた人や団体に贈られる賞です。2017年には、フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんも受賞しています。
羽生さんの受賞理由について、日本文学振興会のホームページでは「フィギュアスケートの男子シングルで五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、さらに高いステージを目指して挑戦を続ける」という点が評価されたと発表しています。
『第70回菊池寛賞』はそのほか、小説家の宮部みゆきさん、脚本家や映画監督としても活躍する三谷幸喜さん(61)らが受賞しています。