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ボビー・オロゴン、挿絵に挑戦「描くだけでイライラした」

2010年8月8日 22:11
ボビー・オロゴン、挿絵に挑戦「描くだけでイライラした」

タレントのボビー・オロゴン(37)が8日、挿絵を担当した書籍「もしも8歳のこどもが大統領に選ばれたら」(ポプラ社)の発売記念イベントを都内で行った。戦争をなくそうという大きなテーマが込められた物語で、編集者がテレビ番組でボビーの絵を見てひと目ぼれ。挿絵担当に抜てきした。東アフリカが発祥という画法「ティンガティンガ」でカラフルに描かれており、「やるからには気合200%を出せるよう頑張りました。小さいころから落ち着きがなくて、これを描くだけでもイライラした」と苦心作をアピール。子どもたちからも好評で「パパ、やればできるじゃんって。そこそこ頑張って生きていることが伝わったと思う」と顔をほころばせた。