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2010年9月9日 21:46

山田洋次監督、学生へ温かいまなざし「全員採用したい」

山田洋次監督、学生へ温かいまなざし「全員採用したい」
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山田洋次監督、阿部勉監督が9日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で映画「京都太秦物語」(18日公開)の記者会見を行った。立命館大学と松竹が共同製作した作品で、映画業界の人材育成を目的に学生22名がスタッフとして製作に携わった。山田監督は「このままだと若い才能が育たない」と映画界の現状に危機感を募らせつつ、「いい子たちばかり。道筋を教えてあげさえすればできる。成長したし、よく学んだ。僕が大きなプロダクションの社長だったら全員採用してやりたい」と学生に温かいまなざしを向けた。阿部監督は「山田さんの『教えるのは楽しかった』という言葉に非常に感銘を受けた。若い世代に向け、学ぶ機会を広げることが大切」と熱く語った。