歌のテーマは、大人の“ワケありの恋”。「『都会の天使たち』と路線上は同じ」と分析する堀内は「たぶん子どもだと、こんな勇気は持てないと思うんですよね。成熟した男女でないと、難しい世界かもしれない」と断言した。友近は、まだそこまでは…と自身の成熟度に首をかしげ、自分自身の愛し方との距離を測定する姿勢を見せる。「それだけでいい、という気持ちには、まだちょっとなれないんです」と歌の内容を冷静に見つめる一方で、「まあ、これも愛の形なんやなと思います」と歌詞の世界観に共感を示した。10月16日、インテックス大阪で開催されるお笑いフェス「LIVE STAND 2010 OSAKA」（10月15日〜17日）で、生歌を初披露する。【了】