若手俳優集団D-BOYSの荒木宏文（27）、アイドルグループAKB48の菊地あやか（17）と仲川遥香（18）らが18日、都内で映画「×ゲーム」の初日舞台あいさつに立った。菊地は熱狂的声援が飛びかう中、「公開ということでうれしいですが、『海猿』と公開日が一緒なので、すごく緊張しています」と大ヒットシリーズに堂々の“宣戦布告”。作品がヒットしなかった場合、登壇者はそれぞれ罰ゲームの実行を公約した。荒木は「（本作の製作･配給である）ジョリー･ロジャーさんの作品には立ち入りません。出入り禁止で」。仲川は「（ヒットするかは）1人の責任じゃないので、出演者全員でモノマネ大会をやりたい。私は見ているだけですが」と責任回避発言で笑いを誘った。