バカリズム「生まれたところからやり直すとめんどくさい」 脚本担当ドラマの誕生秘話
バカリズムさん
お笑いタレントのバカリズムさん(47)が24日、『東京ドラマアウォード2023』の授賞式に登壇し、自身が脚本を担当した作品の誕生秘話を明かしました。
バカリズムさんが脚本賞を獲得したのは、2023年1月から放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』。ドラマは、主演の安藤サクラさんが演じる主人公・近藤麻美が人生をゼロから何度もやり直す物語です。
授賞式で“この物語がどのように誕生したのか”を聞かれたバカリズムさんは、「割とタイムリープものっていうのは、人生の途中からやり直すパターンが多かったんだけど。生まれたところから毎回やり直さなければいけなかったら、結構めんどくさいなっていう。見る方も結構大変だし、これを成立させるのは逆に大変だなっていうところで、じゃあ逆にやってみよう」と経緯を説明しました。
また、「意識がある状態で新生児からやり直すと色々気づくこともあるんだろうなとか、ただただずっと寝てなきゃいけなかったりするんだろうなとか。そういうところから想像を膨らませて書かせてもらいました」と、作品誕生の秘話を明かしました。
バカリズムさんが脚本賞を獲得したのは、2023年1月から放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』。ドラマは、主演の安藤サクラさんが演じる主人公・近藤麻美が人生をゼロから何度もやり直す物語です。
授賞式で“この物語がどのように誕生したのか”を聞かれたバカリズムさんは、「割とタイムリープものっていうのは、人生の途中からやり直すパターンが多かったんだけど。生まれたところから毎回やり直さなければいけなかったら、結構めんどくさいなっていう。見る方も結構大変だし、これを成立させるのは逆に大変だなっていうところで、じゃあ逆にやってみよう」と経緯を説明しました。
また、「意識がある状態で新生児からやり直すと色々気づくこともあるんだろうなとか、ただただずっと寝てなきゃいけなかったりするんだろうなとか。そういうところから想像を膨らませて書かせてもらいました」と、作品誕生の秘話を明かしました。