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2011年7月24日 15:54

ロケ地は仙台。岩田さゆり「希望に感じて」

ロケ地は仙台。岩田さゆり「希望に感じて」
(c)NNN

 女優の岩田さゆり(21)が24日、千葉・幕張メッセで開催された「ワンフェス in 映画『アサシン』トークショー」に出席した。
 
 ベストセラー作家・新堂冬樹氏の小説「アサシン」を映画化。非情な暗殺者と少女の逃避行を描く。ハードなアクション演出で定評のある小原剛監督(36)がメガホンを取り、スタイリッシュなバイオレンスシーンを圧倒的な迫力で撮りきった。
 
 俳優の馬場良馬(26)と久保田悠来(30)が主人公と親友役でダブル主演。ヒロインを演じた岩田は、「普通の人(の役)が私ぐらいなので、どう普通さを見せるかが私の中ではテーマでした」と撮影を振り返った。
 岩田の演技に小原監督も大満足のようで「男たちのストーリーの中に1人の女の子を突っ込んだ形になっているので、ちょっと説明を省いてしまったところが多々ある。非常に芝居をするのが難しいので正直どうなるかなと思ったら200パーセントの出来だった」と太鼓判を押した。

 昨年11月に宮城・仙台でオールロケを敢行した。
 東日本大震災に岩田は、「仙台空港が流されていく(ニュースの)映像は本当に言葉にならなかったですね」とポツリと漏らし、「今すぐとはいかないですけどこの映画だったり、少しでもみなさんの復興に向かう力になれたらって思います」と作品の力を信頼。「仙台のきれいな町並みがたくさん詰まっているので、希望に感じていただけたら」と語った。
 10月8日公開。