グラビアアイドルの小松彩夏（２６）が１６日、都内でトレーディングカードの発売記念イベントを開催した。

　昨年５月にハワイで撮影した自身初となるトレカで、「デビューして１０年以上たつんですけど、今までトレカを発売したことがなかった。自分がまさかトレカになるとは思っていなかったので、こうやって発売することができてうれしい」と大喜び。
　トレカといえば、ポテトチップスに付いている野球選手のカードを思い出すそうで、「お兄ちゃんが２人いるので、お兄ちゃんが集めているのを見て楽しそうだなと思った。私のトレカもそういうふうに見てもらえたら」と愛される商品になることを望んだ。

　お気に入りのショットは、レースの黒い水着を着ているカード。仕上がりに点数をつけるとしたら、「１００点と言いたいんですけど、また出せるように９８点くらいにして。次、１００点を目指して２回目を出せたら」と伸びしろを設けた。

　今後、挑戦してみたい仕事については「時代劇」と明確。「日舞を小さいころに習っていたんですけど、最近またあらためて習い始めて。日本人だから着物を着られるので、それを着てお仕事ができたら。グラビアだけじゃなく、着物を着た違うイメージの私も見てもらえたら」と和をまとう自身の魅力をアピールした。