中江有里、『腎血管筋脂肪腫』破裂での入院を振り返る 病床でも虎党「音で聞いていました」
中江有里さん
俳優で作家、歌手の中江有里さん（49）が26日、『audiobook.jp×天狼院書店 聴ける本屋さん』のメディア向け発表会に登場し、7月末に緊急入院をしたときの様子を明かしました。
中江さんが登壇したのは、読書は目で“読む”だけでなく、耳で“聴く”こともでき、誰もが読書を楽しめる世の中の実現を目指したイベントです。
中江さんが登壇したのは、読書は目で“読む”だけでなく、耳で“聴く”こともでき、誰もが読書を楽しめる世の中の実現を目指したイベントです。
7月末に『腎血管筋脂肪腫』が破裂して、手術を受けた中江さん。当時の様子について「倒れたときは本当に、これで終わりなのかなと一瞬思いました」と吐露しました。
また入院中、体を動かせなかったという中江さんは、「入院期間中に、文字が読めなくなっちゃったんですよ。そのときに本が読めなくて本当に困って、いま考えたら、あのときにオーディオで聴くということを思いつけば良かったなと思いましたね」と振り返りました。
さらに、“入院中どのように過ごしていたか？”と聞かれると「阪神タイガースの試合を音で聞いていました」と、笑いながら病床でも虎党だったと明かしました。
